キルホーマンバーボン樽10年熟成シングルカスク

ウイスキー
キルホーマン カスクストレングス

ラクマで見つけた掘り出し物。

アイラ島生まれのウイスキーを探してる中で、キルホーマンが気になった。

kilchomanと表記してるので、たまにお店で見かけるとついついキッコーマンと

読み間違えてしまうなと記憶してました。

まずは、ストレートから・・

香りはヨード香はなし。いわゆるピート香と薄くBBQのスモークもあり。

青リンゴのような甘さも感じる。 これは旨い!と香りから感じる。

では、お猪口でイタダキャス!

まずは香り通りの味わい。アルコール度数50、そんな感じはなし。

広がるピートと青りんご、アプリコットの甘さ。ほんのりバニラも。

余韻はほどほどにまたお猪口に口づけ。いいねえ。

ストレートの余韻もほどほどに、次はロックでイタダキャス!

氷がゆっくり溶けて変化していく味わい。ロックが一番いい。こいつにぴったりの飲み方だ。

スモークは鳴りを潜め、マッカランとは異なる甘さ。決して華やかではないが、追いかけたくなる甘さ。

余韻もほどほど。ロック最高。

では、ハイボール、イタダキャス!

ん?なんかおかしい。ロックの余韻がハイボールに違和感を与えたようで、少しがっくり。

しかし、初めにハイボールなら美味いと感じたはず。

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